文字狂い

オタクにもサブカルにもなににもなれずに死ぬ

ワキガの原理・才能神話解体・夢の原理(2022)

ワキガの原理と才能神話解体と夢の原理については以下の過去作で書きました。

 

mojihype.hatenadiary.com

 

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あんまり芯を食えてないので改めて再定義します。

ワキガとはそもそも、後ろに人がいるなと察知したら、いやだなあ、が言葉ではなく気配によって相手ににおいとして伝わることを指します。なんでもかんでも授業を受けていながらだったり人の話聞いている間だったり、なぜか変なにおいが背中から腋から出てくるのは、不快感の示威行動なんです。つまり反発心があるということなのです。ワキガは前もって刺激を食らって(バスに隣に来るひとなんかやなひととか)、そのもとで抵抗する無意識の反応のことだと思います。

スーパーで買い物するとき、全身愛液くらいにおいが強烈なクソババアがいたとしても、その人はその人の人生の中でなかなかに絶望しているのだと思います。

 

才能という神話は解体できます。才能というのは、初音ミクなんか聞いて思うといかにかっこいい言葉を並べ立てて共感することだと思いますが、つまりコミュニケーションスキルなのでしょう。面と面を合わさずに、そこにいない人のことを思って創作して誰かに響くなんてことは、まあ才能なんでしょうけど、才能というのは打率であって、どういうわけだか自分の作品が好かれない人もいる。いるとしてもその人がぶち抜きたい目標があるのなら、そこにむかって邁進することは才能をはぐくむ努力のひとつ。

才能はつまりただの居場所のよさ。居心地のいい職場にいる私スゲーってだけの話。いずれ才能のある人は才能がなくなって転職します。

 

夢の原理。夢を見て、夢診断ができるくらいモチーフに富んでて、思索にふけることになると思いますが、夢診断を解き明かすコツは「太古の記憶を呼び戻す」ことです、縄文時代とかにいた自分の魂を思い出して、夢診断を聞くと腑に落ちることがあるでしょう。しかし夢というのは自分の霊体を解き放って今世とは違ったパラレルワールドでキックボクシングをひたすらやっているようなものなのです。キックボクシングというのは比喩で、たとえば元カレの夢は元カレとのトラウマを克服するためにあえて元カレとの一刹那を夢で体験します。それを繰り返して、元カレはあなたの芸の肥やしになるのです。

 

ワキガも刺激と反応、才能は空間認知が成功した例、夢の原理は刺激と反応との相互作用を追体験して現実に備えるような「見る・ジム」のようなものでしょう

 

睡眠導入剤飲みながら書いた。眠い。明日は「童貞」について書きます、あさっては「固有名詞禁止ブログ」をします。絶対やるとは限りません。あーあ今日もまんこくさい、さようんら