文字狂い

オタクにもサブカルにもなににもなれずに死ぬ

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

平凡な人間は毒親を描くことができるのか

前にツイッターでおすすめされたツイートに、検索できないくらい瓦解した断片しか思い出せないのでアレだが、要は「なんの挫折も味わうことがない、一般ピープルの奴でも、不幸な作品を書いていいのだ」というツイートがあり、いいねしたはずだが消えた。 折…

祈る技術

祈りというのは、例えばお母さんとセックスしているという常識を覆す状況下にある中で、お母さんと結婚したいという常識を覆すくらいのテーマでないと取り組む価値がない。あなたが推しにとってのなにかになりたいのなら、推しがまず世の中の常識を覆すだけ…

しんしん 深淵の一月 夜の闇を煮る

夕方になって、楽しい気持ちでいると、いつ寝るか不安になる。この気持ちも寝ることでリセットしないといけないと思うと、寝れないな~と思う。雪が降る。しんしんと冷たさが募り、一月は冬を極めて深淵を迎え、私は長い夜の闇を煮る。煮詰めて、煮詰めて、…

占いは益か否か

占いにハマっていると言うと、みんなが口を酸っぱくして「やめときなさい」と言う。確かに、週に3回行って、それを半年くらいやっていると、20万くらいはかかっていることになり、そこまでして無駄をやりたいのかと詰られる。でも、無駄は底がないのだ。 …

祈りの技術

祈るというのは報われないけど願う行為である。「僕たちの祈りは決して報われないけれど」とアーバンギャルドのダブルバインドは語るが、祈りにも技術があると思う。しかし祈る技術を磨いた人が精神病院に入院するのだと思う。それも人生である。 ぱやちのが…

鬼龍院翔の悲喜こもごも

最近、博多駅で殺人事件が起こった。ストーカーやってたから積もり積もって刺したとか言いたいんだろうけど、普通に博多の空気が悪かったから刺したくなったんだと思う。空気ですべてを語るとキレますか?なんでも空気でしょう。変な話ウクライナがロシアの…

障碍者年金の2年間

最近イルビゾンテのリュックを買った。11万する。このリュックを買う時に、店員さんは親切に説明していたのに買うと切り出した途端不安な声色を示した。イルビゾンテのリュックは27歳のフリーターに見える女が買うものではないらしい。兄嫁は松永天馬と…

占い師とカウンセラーの違い

どの媒体が文字を量産するのに適しているのかまだわからない。ポエムはGoogle Keepで書いてて、Evernoteを買っているくせにEvernoteはコピペ格納用にしか活用できていない。Evernoteは縦書きにできないのだろうか。Wordのほうがフォーマット的に書くやる気が…