文字狂い

オタクにもサブカルにもなににもなれずに死ぬ

今日にしか書けない日記

昔から思ってたことだけど、元彼は最初から包茎手術をしていて剥けチンだったけど、どうやら、元彼には元カノがいたらしいということを考えるようになった。だとしたら、まあまあのことを、元彼は私より前の元カノにされているんだろうなと思うことがある。元彼はそういえば顎が長くて、感情の軽さにつれて顔が良くなっていった。わたしと付き合って顔が良くなったが、今は元の顎の長さに戻っているのだろうか。顎の長さも、粗品みたいなものだよと教えたので、粗品を意識すれば元に戻るはずだが、そういえば、共通の知人に、元彼のいないところで、XJAPANのノリが通じるだろうと思って「あのアゴ」呼ばわりしたら、知人がおせっかいを効かせて、元彼に私と別れるように迫ったらしい。まあどちらにせよ結婚はしなかったと思う。子供が欲しいと言われてすごく疑問だった。このアゴがまた生まれるのか……?と思うとなんか、元彼には申し訳ないけど、なんかね。元カノっぽい人はあすみんで働いてたけど、ボランティア活動を軸にしていながら、実にチャラいスケなんだよな。元彼にはゆくゆくはあすみんとかで働けないのかねみたいなことを言って、一応相談に乗ったことにはなってるけど、元カノがあすみんで働いているなら、元カノはいい思いをさせてくれなさそうな気がする。ラップをフリースタイルダンジョンで学んだような人はチャラいに決まってる。我々のような若輩者が学ぶラップはな、リップスライムからなんだよ。

ドグラ・マグラを読んでいたら精神科あるあるばかり書いててこんなもんなんだと思ったけど、こういう本がないと精神科を知ることはできない、だろうけど、やっぱ精神科は入院してみないとわかんないよな~と思う。確かに、精神科には、わたしのような一般的に言えば裕福な家庭の子供か、家族から縁を切られてここに一生暮らしているような人がいた。なんかの都合上いつまでも退院できないおばあちゃんがいて、おばあちゃんも理解に苦しんでいたけど家族も理解に苦しんでいるのだろう。

ドグラ・マグラとは関係ないけど、発達障害から双極性障害が起こり、やがて双極性障害統合失調症を迎える。そういう輪廻を考えていたけど、呉一郎は、覆せない輪廻を抱えているのを139ページ読んで考えている。ドグラ・マグラを読むことでまたどうせ昏睡するだろうし、それとは別に、チャカポコは面白い。チャカポコで精神科あるあるを言っている。わたしくらいしか理解する人いないだろう。

もしまた精神科に入院したら絶対精神科の設備が一番有効に効くのは小説を書くことだと思う。ワープロで打てないからわたしはポエムしかしなかったけど、入院していろんなファンタジーがある中であんまり文字化できなかったのが悔しいなと思う。入院している時は心にうっぷんがあると、すべて音声化して近所の人を困らせていた。要は、心に葛藤があるなら声に出して証明していた。わたしじゃない私がそういう時喋るんだよね。ほんとなんでもできるなと思った。あれから3年経つと、できることやできないこと、できる時とできない時があるようで、わたしの人生は2020年から始まったんだなと思った。柴田聡子のライブに行けなくて本当に悔しかった。あと外部からイヤホンを取り寄せても取り寄せても、壊れたり、テレビ用のイヤホンだったりして、本当に、音楽がなかなか聴けなくて、本当にムカついた。で、私がウォークマンを取り寄せてやっとイヤホンを揃えて音楽を聴くようになったら、他の患者が大声でテレビの前で早朝から歌うようになった。今思うとスピリチュアルなんだなと思う。その患者は当時から大好きで、相手はわたしのことどう思っているかわからないけど、言葉の選び方が漫画的で面白かった。幽霊を信じない人で、上野さんっていう男の人が体力づくりに廊下を歩いていると、決まって後を追いかけていた。2020年以降も入退院を繰り返していたけど、最近本当に見ない。頑張りすぎているのだろうか。

主治医にわたしのアカウントを教えたけど「僕はいいです」と断られた。主治医にアカウントがもし見られていたとしたらまずかろう。親に見せるのもできないが、主治医にポエムを一個見せるといいかもと思う。親に見せるポエムがなかなかない。父親は寺山修司を知っているけど、母親がなかなか難しい。母親の父、つまり伝蔵は、なかなか本を読んでいたみたい。自分の日記に自分のことを小生と書いている。島っ子にしてはなかなかすごい。多分本を読んでもろくに生活の役に立たないのをめちゃくちゃ知っている。確かになあ……と思う。本を読む生活人の行く末って、本を捨てることにある。

主治医にポエムを渡すとしたらやっぱり寺山修司創作研究会かなあと思うけど、下手に自我の統合を失った作品を出してはならないと思う。薬増やされるから。親に見せるポエムとして「西鉄から山男がやってくる」くらいしかないが、山男というのはわたしなので、うかつに出せない。

最後に、「ジャニーズがもし仮にあるとしたらどういう性搾取が行われていたか」を今年の二月に考えていたのだが、その小説の書き出しを載せて終わる。

「俺は思うね。勃たないことは素晴らしいんだよ。勃起するから俺たちは無力なんだ」
「なんでそう思うのいきなり」
「俺って無力だなって思うね」
測するに、茨城くんは自己実現がうまくいってないんだな〜と思った。最近「新興宗教を作る!大川隆法は芸術家だ!」とツイートしていたので、新興宗教という体裁で起業でもするんかなあと思っていた。新興宗教と生殖はあり得る発想だが、勃起ってなんのためだよと悲しさを予知していた。
「日本って宗教ぎらいとか言うけど、新興宗教の国だよ。俺がそこで頭角を現すには、ポイントを抑えつつオリジナリティを模索することやんね。俺は枕をやるよ」
「枕って、そんな、やめてよ、枕営業じゃん」
「俺は全世界から俺のちんこを搾取されて帝国を作る。勃起するたびに俺は求められてんだわ。無力が力に変換されるとき、俺は革命を起こすんだわ。俺はやる。」
そう言って茨城くんは半年ツイッターにログインしなかった。茨城くんは大学のひとつ先輩で、同じサークルにはいたものの、一切話をしなかった。でもわたしは猛烈に茨城くんに関心があり、ツイッターをヲチしていくうち、茨城くんはメンズ地下アイドルになった。その後解雇され、半有名人みたいな位置にいることはいるが、茨城くんのツイッターにリプするやつは一人もいない。わたしは心の中で茨城くんに話しかける。
茨城くんはおそらく、大学のつてで、霊験修行に行った。

秋ってなんか悲しいのはなんで

ランジャタイのANNXが24時にあるのでそれまで6時間待機している。待てない。秋になったなというのはお盆前から思ってたけど、9月になったらこれはもう秋と呼んでもいいので、秋になったなと思うけど、ツイッターで人の悪口ばっかり言ってると、悲しくなってくる。これはわたしが善人だからとかじゃなくて、エネルギーの話だ。わたしが悪口を言っている人は悪口を言われることに関して実績があるので、わたしが悪口を言ったところでみんな黙っちゃうだけで、その時にみんなの心に何が走ってるかというと、やはり悲しみなんだと思う。誰かが言わないと終わりなき日常が終わらないから、わたしなんかは率先して言おうと思っているけど、まさか逮捕されるまで悪いと思わないし、まさかわたしにサイキックアタックをするまでに魂がからっぽだと思わないよ。

最近「終わりなき日常を生きろ」を読んだ。書いてないけど、オウムの思想は海外輸入雑貨品の失敗だと思った。さまよえる良心が危ない、と書いてあったが、まあ要するにその時その時で真面目であると駄目なんだろうと思った。3章はひたすらサブカルチャーについて語ってくるので読み飛ばして、書いてはないけど、この時代はまだ宮台真司はこの終わりなき日常の絶望は世界、特にアメリカが舵を切って運営している世界が苦情受取先にならないといけないと思っているみたいだった。しかし、「嗤う日本のナショナリズム」であるようにのちに転向して、今のようなリツイートの嵐、リプ応戦の嵐、みたいな生活を送っているんだろうけど、去年刺された。きっと時事キャッチはもう行われないのだろう。わたしはめりぴょんの後釜になるつもりでいた。

宮台真司は「あなたたちを全員まとめて救い切る覚悟ができた」と言っていたのが印象的だった。まあ宮台真司は対症療法でしかないから、たとえばわたしを救うとしたら、解釈の変更(これも「終わりなき日常を生きろ」で言及していた。仏教由来らしい)を薦めてくるか、それか多分わたしなんかは逆に犯罪をしろと言われるかもしれない。多分わたしが何にでも適応できるのか実験してみたいと思うかもしれない。本当にそう言われたらがっかりするので、私は宮台真司には会わないことにする。ツイッターは購読するとしても。

ツイッターのミュートを結構な量してたけど、これはやっぱり失礼だよなと思い、ミュートを解除すると、やっぱりミュートしとくべきだと言う人もいるし、今まで偏見でしか見てなかったなという詩人もいて、でもやっぱりいつも通りがいいなと思った。いつもおなじみの顔ぶれのツイートがいつも通りに出てこないとがっかりするし。9月9日の、わたしは編集者に会う機会があって、勝負の日の午前中に、いつもの顔ぶれが一瞬空リプラリーのようにタイムラインに現れたのは爽快だった。ああいう一瞬一瞬を大事にしていきたい。

わたしにサイキックアタックをしてきた人が、今もなお「言葉」に執着しているのが面白くて、たとえばインスタグラムのプロフィール欄に「writing, poem, fortune telling」と書いてあったけど(一部脚色しました)、本当に言葉を大事にする人だったら、サイキックアタックをしないはずですけどね? わたしみたいにツイッターしてろよと思いましたけどね。結局最終手段が「言葉」じゃなくて「サイキックアタック」なら、宗教家になれよと思いました。宗教家です。占い師とは違います。宗教家は傷のなめ合いをする中で一番イニシアチブをとれる人です。占い師はヒーラーです。

批評家にもなれないだろうし(学がないしもう西南学院大学って言っちゃってる)文士にはなれないし、何したらいいんですかね?を9月9日に会った人に問えばいいんだと思った。本を出すことが必ずしもゴールではないという見立てを大事にするべきなのかはわからないけど、お金がほしいし、肩書をいくらなんでもそろそろつけたほうがいいと思う。肩書がついたら、仕事がくるだろうし、歯痒い。わたしだったらもうちょっと面白くできるのに。

おもしろいひも

俺は背骨のない男。毎日レッドブルを飲み勃起したあの筋を倣って背中もピンと立つ。俺はどういう訳かモテる。モテにモテまくる。家を出たら水着ギャルがこっちにラブビームを送ってくる。俺は形而上誘いに乗る。俺に倫理がなければ、こんなやつスタンガンで感電させて一発シコった後スモークで燻してチーズと一緒に食パンに包んで食っちまうのになと思う。しかし社会性があるので、ひとつひとつ最終的には僕に対する好意を慎んでくださいという旨を言うことになる。

俺は思想のない男。情報商材で飯を食ってるが、トリチウムが出たか出てないか、宮台真司は眉唾かシコいか、よくわからない。最近思うのは、日本に生まれただけで母ちゃんからは一生逃げることができないだろうなと思う。オリエンタルブランドというか、生まれただけで東洋ってだけで守られていると思う。というのを学んだ。菊地成孔から。だったら、水着ギャルからおれを守ってくれよと思う。

俺は恋人のない男。本当は、うさぎみたいに下半身に忠実に居たいが、テンガで事なきを得ている。最近はランジャタイの国崎を見てダッチワイフを導入しようかなと思いつつある。恋人なんて出会うものではない。見出すものだ。

ダッチワイフをいろいろ検索すると「美女缶」というアマプラの映画がリコメンドされるようになり、あまりに「実現可能そうな」設定だったので、美女缶をちょっと角度を変えて検索してみたら、それらしきものがあった。海外サイトで注文し、その額わずか1500円であった。クリームブリュレパフェかよ。

届いたのは一本の赤いひもだった。これから、思念を鍛えて、このひもを恋人にするのだ。ひもに愛情を籠めれば、いつか恋人になるんだそうだ。

世の中「ヒモ」という職業があるけれど、俺はひもを恋人にしている。ヒモに対する呪いの狼煙を上げながら、どうすればひもに愛情を注ぐことができるのか、とりあえず悩んだ。

とりあえず水を注いだ。とりあえずぬかに漬けた。とりあえず一通り話しかけてみた。とりあえずプリンタでスキャンした。とりあえず一緒にお風呂に入った。とりあえず火で炙った。燃えなかった。とりあえず分葱した。できなかった。とりあえずスケッチしてみた。とりあえず香水をかけてみた。とりあえず一緒に布団で一晩過ごした。とりあえず食べてみた。食べれなかった。とりあえず画鋲で刺した。

ひもは「痛い」と言った。我が恋人の意識の誕生である。

日を追うごとに、ひもは言語や思想を獲得し、僕と会話できるようになった。僕が共感覚的な、1は黒、2は朱色、3は黄色……的なことを吹き込むと、ひもは俺の電話番号でミサンガを作ってくれた。ひもは赤いが、僕には090-7396-1779に見える。

ひもは普通のひもじゃないことを痛切に悲しんでいた。俺がホメオパシーをしてしまったからひも界で神様になったことが背負いきれないようだった。ひもに友達ができないのはかわいそうだなと思い、友達のひもを買った。青は寝取られそうだから黄色にした。

黄色いひもを煮沸したり、天日干ししたりしていると、こちらも意識を獲得した。黄色のひもは僕に陶酔していて、修道女みたいな感じで全身全霊お仕えしますみたいな感じだったけど、まあひもにできることなどたかが知れている。

黄色いひもの熱烈に、僕の正妻である赤いひもは尻込みしていて、いつも沈黙していたけれど、僕は赤いひもの声が聴きたかった。

ある日、赤いひもが解けかかった。僕はあーもう死ぬんかなと思った。さらにホメオパシーしようとしても躯体が持たないだろう。赤いひもは黄色いひもとよろしくやったらみたいなことを言っていて、昔から似たようなこと言っていて、癪に障ったから、黄色いひもをわざわざ樹海に行って捨ててきた。なんも後腐れなかった。

赤いひもをどうにかして殖やして、できれば人間化したいなと思っている。男でも女でも、しょせんひもだし、どっちでもいいから、僕と対等な立場になってほしいと思っている。赤いひもは解けてなくなり、そしたら思念だけが残った。残ってくれた。

僕はそこでようやく踏みとどまることを覚え、赤いひもと呼ぶのを辞めた。レイちゃん、セーラーマーズの、レイちゃん、と呼んだ。それを機に、レイちゃんはビンビン意思表示するようになった。レイちゃんは赤いひもという次元を超えて、一つの霊になった。

しかし、そういう境地に立った時、僕の齢はもう94で、もうすぐ死ぬことになるだろう。レイちゃんは僕の次元を上げてくれるのだろうか?

ポエジーはそこそこ溜まってるのにポエムができなくなってしまった

最近何してる?と言われたら「節約している」と答えたい。

サラリーマンのお小遣いは3万だがわたしは7万貰っている。よく調べたら、わたしのような場合障碍者年金は1~5年の間までしかもらえないらしく、わたしは2年前から貰っているので、あと3年でどうにかしないといけない。しかしながら、専業詩人をやめることができず、仮に詩集を出すことができたとしても、せいぜい20万くらいしかもらえないだろう。

わたしはまともに働いても7万円もらえる自信がない。バイトで7万貰うにはどうならないといけないのか。週に4日は働いてないといけないだろうし、週に4日も9時前くらいに起きれる自信がない。

7万円貰ったとしても、今のところやりくりに四苦八苦している。400万円がついに全額溶けた。2か月14万生活を久しぶりにやってる。1日1000円ドトールにつぎ込むのはすごく贅沢だったことを思う。いや逆にドトールにしかお金を落としたいと思ってないあたり貧しかったかもしれない。

9月の2日目が終わった感じ、頑張れそうな気がする。お金の不安がポエジーを搔き消してるのかもしれないと思っていたけど、逆にお金がないことがポエジーになっているかもしれない。

ポエジーはどうしたら貰えるかというと、どうしてもお金を使うことでしか成り立たないと思う。でもお金は額じゃなくて気持ちの問題だと思う。どれだけの思いを込めて今日も街にお金を落とすのかがポイントなんだと思う。

それをいかにポエムにするか、だけど、どうやったらポエムできたか忘れてしまった。ポエムというのは書きたいという気持ちが溢れ出して書けるものなんだけど、最近溢れてこない。ブログとかツイッターならまあ書けるし、小説も書いてたけど、ポエムができない。

嘘をついたらばーっと書ける人いるけど、嘘のつきようがない。思えば、カウンセラーに小説を見せた時、「昔風のものの言い方が多すぎて読めなかった」と言っていたが、あれは嘘だったのだろうか。そういうことを考えていると何にも言えなくなる。多分、言葉の綾なんだろうけど。わたしは、言葉の綾なんかで誤魔化さない。イライラする。

10冊買ってたメモ帳をついに使い切った

メモ帳はB5で、いざアマゾンで運ばれた時「でっか」と思ったが、詩を書くとなるとこのくらい広々とした空間でないと書きづらいように感じる。

メモ帳に書いていたことで、次のメモ帳に引き継ぎたいことをここに書いて終わろうと思う。

売れる詩を書くためには
・時代を描写する
・風景を描写する
・世界や自分の業を描写する
・自分を語る

いかにどの言葉が語るか

マシンガンを撃っているような言葉
言葉ならなんでもいいとばかりに
・エレファント ・やっぱチョッパーすね ・ぽいしてミッキーのキーホルダー
辻斬りみたい まめにインスタグラム見てて感動する けなげ
この3篇が読んでいて心にしみこむ 空がクリアになる瞬間を切り取っている

言葉を出すために国境とか社会問題を出しているけれど必然性がない

売れる詩、詩に売れるも売れないもあったら詩じゃないと思うけど、人に買われやすい詩があるとしたらやはりその時代の必然性を殴り書いた詩でないといけなくて、たいてい詩人はその段階から諦めている。諦めながら、自分を通して時代を描いている。

不惑惑惑(become 40)

Before 40, crush out in the curve for love mine but ruin all
In that way, i would dead out, in that way, i could sing out

"40, 40, I'm 40"

My life is non license then my life is no moral uncle
I have no card, therefore I write no name, i don't remember, I'm 40

"40, 40, I'm 40"

White splash dream don't burn garbage,
Please burn out in the Monday morning,
Since the birth, I don't have wife and boy,
And old parents and bitch, i crush my life

I become 40, in the lonely lonely planet
Look the mirror and shave the beard then,
Realize I am slave!
I become 40, 40's, 40's planet
You don't know, don't want find it
Do respect any uncle!
I'm 40, 40, yeah

"40, 40, I'm 40"

Winner and loser, and bloom flowers and slave soil, You're salon, your new youth,
But I am sucked up out in it, that too happy, I'm 40

"40, 40, I'm 40"

Bitten by female then feel pleasure, mantis
(I wonder if that)
In matching app, I tell lie annual income, tied warehouse, I'm 40

Garbage covered in secret pink,
Please sink out in Tokyo bay,
Wonder since don't have lover,
I take mistress, go to no way, suicide,
Please you say solly, and cry, yeah

I become 40, in the odd odd planet,
Show window, show my dead stock,
I'm slave of ages!
I become 40, 40's, 40's planet
Radio, wifi, don't don't reach her,
My organ, please, sit down,
I'm 40, 40, yeah

I have mic, then become egotist,
You feel ill my biography,
Selfie, be liar, sudden anger, try to end,
Let's end end end

I become 40, in the lonely lonely planet
Look the mirror and shave the beard then,
Realize I am slave!
I become 40, 40's, 40's planet
You don't know, don't want find it
Open up your pennis!
I'm 40 40 yeah

Don't confuse now
Don't confuse now
Don't confuse now

自撮者たち リメイク

まずい、と思った時にはもう撮られていた。私がマンションの一室でシーツにくるまり、さっき公園で刈ってきて硬くなった男性器を秘部にあてがって絶頂しているところをパパラッチに撮られてしまった。

男性器の持ち主はてっぺんが禿げたおっさんで、落武者みたいだった。ちなみにもがれた男性器はぷよぷよしていて、触ると張りつめて硬くなって、しばらく触り続けたら白い液体が出る。おっさんは私のことを「可愛いお嬢ちゃんだね~」と言って、公園のベンチで相席するとたちまちいいムードになり、「何してるの?」「アイドルやってる」とか言って会話して、私が落武者にボディタッチを連発していくうちに男性器に手を伸ばし、一番元気のいい時にもぎ取った。落武者は男性器を失うと、一気に萎んでマッチ棒の大きさになった。

私はももクロくらいの人気で、素行の悪さを必死に事務所がもみ消している感じのアイドルで、週末にはレギュラーのバラエティ番組のコーナーでなんちゃってプロレスをやっている。そこで私はいつも他のアイドルの黒い噂を暴露してばっかだったのだが、今回はさすがに事務所も隠し切れないしプロレス案件確定かと思った。

「ねえ、ピーター、どうすればいいの?」

私はマンションに引っ越した時から備え付けのベッドのマットレスの染みになっている意識に話しかけた。染みはにょろにょろ動いた。

「決まってるだろ。お前は処刑される番だ」

「そんなあ。私ちんちんぶら下げながら戦わないといけないの」

「お言葉を返すようだが、今もちんちん、ついてるぞ」

私は自分の股間を見た。落武者の男根が私のパンツにくっついてる。

「そんなあ。今からピーターと息抜きできないじゃん」

「僕だって悲しいよ、ウエンディ。でもこの落武者、活かせるんじゃないのか」

バラエティー番組の収録当日。私は落武者のちんちんをぶらさげたまま、プロレスに臨んだ。

「あ、こんにちは~。なんか元気ないですけど、大丈夫ですか」

みんなちんちんに気づいていない。志村けんの白鳥をやっているわけなのだが。撮影前に台本を読むと、案の定私のパパラッチについて審議するようだった。この番組では、異性と噂になったアイドルはここで瞬間美容整形手術をすることになり、10分で汁男優がさげていた男性器を切り取って装着することになる。そのちんちんがこぼれそうなビキニをつけて、寝技を決められる。要は、AV堕ちよりインスタントにかつ映える禊をやるのがこの番組の定番というわけ。

私が処刑者になってしまうからにはどんなことを尋問されるのだろう。

「ウエンディ、今日は何をするかわかってる?」

「ええ~わからないですう~」

「この写真、見えるかな。ウエンディ、公園にいて、ベンチに座って、男の人の股間をまさぐっているのね。次の瞬間男性器をもぎとったね。それが今腰にこさえてるちんちんってやつなんだな」

「まあ。その通りですう」

「どうする?ちんちん追加する?」

「そんなの私が決めていいんですか?」

「じゃあ、ディレクターに聞くか。要ります?要る!わかりました。さて、隣の部屋に移動して手術してください」

「わかりました~」

私は手術して、さらに4本の陰茎が取り付けられた。重い。汁でパンパンだ。きんたまは10。いつまででも白い汁が出ちゃいそう。その体たらくでピチピチビキニを着る。こんなの羞恥心の他にないだろう。

私はリングに上がった。我慢汁でビキニをびちゃびちゃにしながら、年上の女子プロレスラーに寝技をかけられて、死ぬ思いをしながら股間はギンギンだった。ちょっと触れただけで熱くなってしまうけど、こんな恥ずかしい姿を全国放送生中継で届けられて、絶望的ではあった。こんな姿は、ほんとうにこの卑猥な花は、ピーターにしか見せてなかった。私はピーターが人外であったとしても大好きで、一生逆らわずに生きると決めている。だけど、ピーター以外の男の人に犯されているような気がして、ちんちんに何かが触れるというかちんちんどうしが擦れあってるだけでもたまらないのだが、そこでイっちゃったら私は落ちるとこまで落ちたなと思うので、まあアイドルやってる自体堕ちてるようなもんだけど、そこだけはお願い!と思って、寝技に苦しんだ。

リング状にピーターが移動してきた。

「僕のウエンディ、マイスイートハニー、よく頑張った」

「ピーター、あんたが今来てもどうしようもないよ」

「僕のシーツの裂け目を割いてごらん」

私は4の字固めをされている最中、リング上でピーターのシーツを破った。中にはドクドクした紫のような虹のような蜷のような闇が見えた。

「プロレスラーに、ちんちんをもぎ取ってもらって、この中に入れるんだ」

「わかった!」

私はプロレスラーに煽っていった。プロレスラーの彼氏の携帯番号を叫んで、腰をフリフリして、ちんちんを指さして「かかってこいや」と言った。プロレスラーの彼氏は汁男優なのである。たぶんこのちんちんのどれか。

煽られたプロレスラーは私のちんちんを握りつぶし、プチプチと引きちぎった。かなり痛かった。そのちんちんを虚空に投げつけた時、ピーターは平行移動して、シーツの裂け目の深淵に入り込んで、見事成仏した。

「ねえ、ピーター。今全国放送だよ。私たちの愛、誓おうよ……」

「ごめんよスウィートハニー。僕はもっと業の狂った女のところに行くよ。このコーナーで取り上げられたアイドルはみな浄化するんだ。僕はもっと性器中毒の女の子の寝床を癒しに行くのさ」

「そんなこと言うなら知らない。私明日からドヤ街に繰り出してホームレスの陰茎もぎ取り続ける。ピーターあなたは私にとっくに深い業を課したわ。あなたのこと好きだもの」

「僕の本当の正体を知らないだろう。僕は汚い出自の神様なんだ。神様だから、人にいいことも、悪いことも、しないんだよ。しいて言うならば僕は性格的にメフィストだと思うけど、そういうわけで、君の利益になることはビタ一銭もしないんだ。それがモットーなんだ」

「ピーター。それなら、あんたのおちんちんを頂戴。そしたらあなたのと一生一緒に過ごしていけるわ」

というわけでわたしはピーターのちっちゃなちっちゃなちんちんを手に入れて、それを陰核の近くに添えた。イク時はいつでも一緒である。でもピーターがいなくなってから、ピーターのおちんちんから液体のりみたいな透明なゼリーしか出てこなくなった。これはピーターのダミーの肉体なのかもしれない。

私はその一件以来男性と縁がなくなり、アイドルなんかとんでもないくらいにおばさん化がすすみ、ころころと肥えてしまった。ピーターの面影を探しながら、今日もレジを打つ。