文字狂い

オタクにもサブカルにもなににもなれずに死ぬ

本日は有意義な一日でしたか?

今日は有意義な一日だった。

まず朝、ヲチしてるアカウントが「エヴァなら○○が好きで~」と言っていたので、私もシン・エヴァンゲリヲンエヴァ童貞卒業したから、こういう類の話題言及できるな~というのがうれしかったので言及した。私がエヴァンゲリオンの中で好きなキャラクターは碇ゲンドウだ。何故なら、間違っている人間なので、私が碇ゲンドウとセックスできれば彼も改心のし甲斐があるやろうという魂胆である。そういえばぱやちのも碇ゲンドウ好きだったなあと思いつつ、

エヴァで誰が好きかっつったら、碇ゲンドウ以外ありえない、碇ゲンドウとセックスして、シンジみたいなできそこないを作らずめっちゃエリートを育てるとかぱやちのに言ってほしい
 — 工藤蛍電(西の子) (@mojihype) 2022年12月13日

とツイートする。ぱやちのは来年に音源をリリースすることが決まっていて、きっとエゴサに忙しいから遅かれ早かれいいねするかもしれないな、と思ってたらしなかった。多分それどころじゃない方面で忙しいか、それか、「ぱやちの 碇ゲンドウ」で検索するとわかるが、いかに碇ゲンドウの意志を見出すかに全力を懸けていた時期があるため、つまり碇ゲンドウに対する見解が私と違う。碇ゲンドウが正しいとは思えないんですが、まあ碇ゲンドウには綾波レイがお似合いで、碇ゲンドウが現実を克服した亜ゲンドウがシンジってなわけで、そこに入り込む、なんだっけなあ、あいつの名前なんだっけ。ファック、ワイハイ死んでる。マリでした。マリになりたいと思うよ。でもシンジは嫌いだなあ、悪をやるにも善をやるにも勇気がないんだもの。

あとは、大槻ケンヂのムーでの連載をnoteで無料で読めるから読んでて、宗教二世にとってはスピリチュアルな悩みは巷に溢れすぎていてつまらないらしい。そこで大事なのは、何を信じているからしい。そこでイタチとか蛇とか狐を信じていると、蛇だったら地面を這いずり回り、狐は正座のままジャンピングし、イタチは「あたいは○○山のイタチだい」とのたまうらしい。

そのあと風呂に入って、これでもかというくらい化粧水をつけた。三日に一回の洗顔・化粧水。全部吸い込んでビビった。

バスに乗りながら街録チャンネルの「五ノ井里奈」回を見た。あわよくばを夢見て、自衛隊に入り、大概なセクハラを受け、その事件を引っ提げて発信する側に立ったのだが、自衛隊のことをないがしろにしている意識が私の中にあるからこそ、Metoo問題を軽視してしまっているのかしらと思う。自衛隊なんて脳筋の集まりなんだから、セクハラは起こるし、それを無くそうと思って告発しても、自衛隊が仮に自浄作用を持とうとした場合、自衛隊は国を守れなくなる。五ノ井さんは、自衛隊に入ってはいたものの、自衛隊をやる意識がなかったんだろうな~と思う。だって、自衛隊に入る名目が、自衛隊の体育大会に出れればオリンピッククラスの選手と試合ができるかもしれない、だったんだよな。柔道をやりたくて入っているわけだから、それなら今の状況本末転倒じゃん。告発するのが間違いとは思わないけど、五ノ井さんが今までいじめられてきた経緯を話していたが、そうなるのも尤もなんだろうな、とぼんやり考えていた。なんでいじめられたのかって、問題解決の時に被害者側としての要求が多すぎるのと、一番歯切れの悪いやり方で事態を収束させる容量の悪さだろうか。もっと、被害者をやるんだったら、要求は簡潔にして、なるべく相手の出方を見て一番おさまりがいい状態を作る努力をしないと、被害者面して生きていくこれからの対応が変わってくる……と思いつつも、伊藤詩織氏を見てると、Metoo当事者で加害者の目を刺せるような人っていなくない?と思います。伊藤詩織氏さえも駄目だったんだから。となると、セクハラを受けた人はどうすればいいのかって話なんですが、普段から悪口言ってればいいのはあるけど、こういうまざまざと突きつけられるタイプの憤りはどうすればいいのか。次の伊藤詩織氏を生むしかないんでしょうな。私が誰かにセクハラされたら勝てる気がするんですけど。誰かしますか?

就労支援に行くと、物書きになりたいがどうしようみたいな話で「とりあえず賞に出したら?」と言われ、まあそう相談したら百発百中そう言われますよね~と受け流しつつ「賞に出したくても自分に則した賞が見つからない」と言ったら、たまたま最初の処女作が文壇に見つかる人もいれば何年もかかって見つかる人もいるし、それぞれだよね~というあたりでこの話は終わったけど、カウンセラーに相談して「小説の通信講座に行けばいい」と言われた時ほどイライラしなかった。先週王様のブランチを見て「ビューティフルからビューティフルへ」みたいなタイトルの本を紹介していたけど、そこで目の当たりにした地の文があまりにもダサすぎて、日本の文芸に絶望して、絶望のあまり電子書籍を買ってしまったけど、絶望とは言わないけどこんなのが売れて私は売れないんだと思うと悔しくてやりきれなくなる。こういう現状までたどり着かないくせに人は悩みに答えようとする。そういうやつはこうだ。(切っていく)

お気持ち表明をエゴサに引っかかるようなツイートをしながらやり続けてきたが、そのお気持ちが最後になるような媒体ってブログだと思っていたが、ブログの向こうにも見解は続くっぽい。

ぱやちのからいいねきた。寝よ