文字狂い

オタクにもサブカルにもなににもなれずに死ぬ

たまには好きなように書かせていただく

いつもは好き勝手に描いてないわけではないですが、本当になんにもないストック空っぽの中でなにをブログするかを知りたく思い、ジャーナリングがてらブログやります。

わたしは「オタクにもサブカルにもなににもなれずに死ぬ」と書いていますが、サブカルになりつつあります。オタクと言えばソシャゲだけど、サブカルと言えばとりあえず大槻ケンヂ菊地成孔ねこぢる、たま、だのランジャタイだの。さまざまありますが、そのどれも見事に購読しちゃっているわたしがいます。このブログを立ち上げた時は、つまらないテレビとかめちゃくちゃ目の敵にしていたのですが、そうも言ってられなくなりましたし、それに昔からテレビは好きで、共感百景とかさんまさんとか好きだったんですけど、今の方が「わかり」すぎる気がして、テレビ見てません。テレビを観ない人のために、サブカルがあって、大槻ケンヂのような周波数の電波が本当にありがたいし、菊地成孔みたいな鎮痛剤(と、わたしは読んでいます)がありがたい。一人部屋でなにもかも完結してしまえるのがありがたい。

思えば高円寺パンジェットで「ねこぢる」が特集されたの、わたしに観てほしいからだったのかもしれないけど、観てません。なんか、ねこぢるの作者がハンサムって情報だけでお腹いっぱいというか、ねこぢるがそもそもハマってないので、観ませんでしたが、サナトリウムに恩義がある身としては履修すべきだったと猛省しています。

絵画閲覧用垢みたいなのあるんですけど(アリプロにフォローされている謎垢。根尾あかりを追っかけていくうちにロリィタ収集垢にも化してしまった)、そこでミスiD2021のひらぐりひらりと病咲ねろが合流してイベント垢作ってるのを発見して、その経緯がコンカフェである「サナトリウム」のリツイートを介して知ったので、あああの頃みんなわたしのツイート見てたんだ……と思いました。ねろさんは持病が悪化したのか、アンクルージュが着られなくなっていたけど、宇宙人にさらわれてしまったと思っていたので、安心しました。でも逆に、今のわたしのツイートはあんまり噛り付いてみてないんだな…と思いました。ミスiDとかの推し活系サブカルと、テレビ文脈・裏テレビ文脈系のサブカルは違うのを痛感しました。

サナトリウムと言えば、わたしの大好きな嬢がいるんですけど、その人幽霊みたいになってて、今は全然違うことやってるんですけど、これがマブいスケなんですよ。わたしがツイッターフォローするの許してないし、だから別垢作ってフォローしてるんですけど、なにもかも文化のつむじを作ってる感じがして、本当に、わたしなんかよりすごい人いるんだ!みたいな感じで眺めてます。タトゥーとかも真似したいし、画像(スマホで撮ったやつ)を宝石に替える力というのは目を見張るものがあるし、真似しました。だけどあくまで真似なんで、自分の部屋の中でとどめてます。こんなこと言っても、言いたくても、嬢には届かないんでしょうけど。わたしのブログいちいち見たりしてないだろうな。見てほしいな。

新しい宝石をそろそろ見つけたくなりました。でもまあまあわたしのフォローに逸材そろってるんですよね。かみしのさんだったり、平出さんだったり、西南学院大学文芸部だったり。もしわたしがアーバンギャルドになったらジャケット描いてもらう人は、松本次郎なんですが、他にも探してます。一人絶対この人がいいみたいな人がいて、何枚アルバム出すかわかんないし、最低でも3枚、少女三部作を絶対優雅に超える作品を作って見せるつもりでいるんですけど。あ、もう一人いました。これは、作家の絵にアーバンギャルドが寄せないといけないですね。でもわたしの歌詞ならいけるな。