文字狂い

オタクにもサブカルにもなににもなれずに死ぬ

犬の心

わたしは犬の心を持ちながら、猫のようにふるまっていると思う。犬の心を持ちながら、犬の形をとらないというのは人間にしかできない贅沢だと思う。もしわたしがこのなりでなければ、犬の素質を具現化した見た目になるので、たとえば佐々木希というようなギャルちっくに育ったかもしれない。犬と言うのは、無駄がない人生なのだろう。それに比べれば猫は無駄ばっかりだ。犬はかならず家に帰らないといけない。猫は野良猫になることができる。

もっと犬や猫を知りたいなと思う。知るからには飼わないといけないと思う。飼うのは違うよ~と思う。猫スポットや犬スポットなどを作り、たわむれる時間が必要だ。猫スポットはある。詳しく言うと荒らされるので言わないが、神社が飼ってるご神体がある。そこにいけばいつも会えるが、衛生上のことを考えるとあんまり接したくないものである。飼い猫だとまあ安心する。ボロボロの犬ほどかわいいものはないけど、狂犬病が怖すぎる。

いかに飼わずに猫や犬を愛でるか。ツイッター見るしかない。でもツイッターも、プロモーションの一環としてしか魂胆がないアカウントばかりだろう。でも見ちゃうんだよな。犬はあんまりわからないけど、猫の手入れが行き届いてない画像とか見るとモヤモヤする。そのまんこもきっと汚いんだろうなと思う。猫は手をかければかけるほど可愛さが魔力を増す。ファムファタルって猫に始まったものなんだろうとうっすら思う。