文字狂い

オタクにもサブカルにもなににもなれずに死ぬ

10冊買ってたメモ帳をついに使い切った

メモ帳はB5で、いざアマゾンで運ばれた時「でっか」と思ったが、詩を書くとなるとこのくらい広々とした空間でないと書きづらいように感じる。

メモ帳に書いていたことで、次のメモ帳に引き継ぎたいことをここに書いて終わろうと思う。

売れる詩を書くためには
・時代を描写する
・風景を描写する
・世界や自分の業を描写する
・自分を語る

いかにどの言葉が語るか

マシンガンを撃っているような言葉
言葉ならなんでもいいとばかりに
・エレファント ・やっぱチョッパーすね ・ぽいしてミッキーのキーホルダー
辻斬りみたい まめにインスタグラム見てて感動する けなげ
この3篇が読んでいて心にしみこむ 空がクリアになる瞬間を切り取っている

言葉を出すために国境とか社会問題を出しているけれど必然性がない

売れる詩、詩に売れるも売れないもあったら詩じゃないと思うけど、人に買われやすい詩があるとしたらやはりその時代の必然性を殴り書いた詩でないといけなくて、たいてい詩人はその段階から諦めている。諦めながら、自分を通して時代を描いている。