文字狂い

オタクにもサブカルにもなににもなれずに死ぬ

オナニー、子宮、膣、20年物

今日も今日とてオナニーをして寝ようとする。オナニーをするたびに脳裏に浮かぶのは、最近夜中のテンションで撮ってしまった自分の性器の画像だ。私のクリトリスは剥けていて、いわゆる剥けチンなのだが、そんな自覚なかった。クリトリスを剥くほどセックスした覚えはない。オナニーはしていたけど、言うて、大学時代の3年くらいはオナ禁をやっていたわけで、特に酷使した覚えはない。だけどクリトリスが剥けているのだ。その画像が浮かぶたびに悲しくなってくる。

今日はバイト先でうお座はチャラいとかかに座はヤリマンとか言っていた。言いながら、かに座の私はヤリマンなんだとかみしめていた。私は知らない間にヤリマンになっているのだ。かつて彼氏を一人だけつくったことはあるが、その人一人だけを大事にしてきたつもりだし、当時は結婚しようとかも思っていた。自分で人生をつかみ取ってレールを敷いて走るつもりだった。しかし私は棚から牡丹餅を待つ人生らしいということがわかった。彼氏と結婚するのはなかなか貧しい人生なんだということがわかり別れた。こんなことはクリトリスが剥けている悲しみについてなんの関係もないけど、とにかく今日はクリトリスのことを考えると悲しくなる日なんだろう。

バイトから帰ってきた日はオナニーをすると罪悪感がある。あの人たちはオナニーをするんだろうか。普通、オナニーはしないものだと思う。オナニーにたどり着かなくても、恋とかのドキドキさせていく妄想とかで夜を越していくもんだと思うが、私の場合、恋の方面で妄想すると、それから近日中に黒歴史が生まれる可能性が高くなる。人に喋ったり、好きな人に会ったりして、恋を激化させていくように、わたしのスピリチュアルが仕向けていく。と思っている。そういう邪気を払うために、オナニーで私は精神の浄化を図っている。オナニーをしたら悪霊が優しくしてくれる。『ベネデッタ』を観たけれど、オナニーをすることで、修道女は危険を回避できるとすら思う。まあ、キリスト教、オナニーはダサいことになっているが。

生きていると感じてしまうが、多分膣とか子宮を収縮させて、生身の人間と意思の疎通を図る霊が一定数いるのを思う。性的なこと、性教育でパンパンに満ちるに足りない人間だと、そういう膣を引き攣らせていくスピリチュアル現象が起こったときに、自分が性的なものに染まったように感じるかもしれないけど、毎晩オナニーやってて浄化してる側からすれば、子宮や膣が締まるだけで、ゴリラに首絞められたのと一緒で、全然エロくないんだということを言いたい。

自分は悪霊に憑りつかれているのか、悩むところですが、部屋に花を飾るとわかりやすいです。サボテンとか薔薇とかを買って、すぐ枯れたら悪霊なんだと思うのが普通です。そういうの客観視できるものさしってやっぱり植物なんですね。でも、わたしは悪霊を飼って辛酸をなめる人生、かっこいいなと思います。私はいろんな人に見てもらって、どうも悪霊ではなく守護霊ということになるのがわかりましたけど

私の魂の苦しみ、叫び、ここに書こう。特にないです。

どう表現したらいいのかな。とにかくクリトリスが剝けていてすごく自己評価が下がりました。まんこで検索して一流の女性器の画像を眺めてましたが、みんなピンクで、襞が豊富で、クリトリスが小さすぎる。クリトリスは弄れば弄るほど大きくなるんですね。私はオナニーが一番好きなのですが、あんなにピンクでみずみずしい女性器だと何がいくとかわかってるんですかね。きもちいいんですかね。女性器っていい皮の鞄とも喩えられますよね。20年ものなんで、大事に使えてるってことなんでしょうか。

松永天馬さんの経歴をファンの人が5巻分記事にまとめていて、読んでいたんですけど、リカちゃん人形で×××とかやってたんだ……と思いました。私が小学3年生までの話ですかね。リカちゃん人形で濃厚なセックス劇をやってたな……。全部一人で。たまに友達も入るとエスカレートする。またやりましょう