文字狂い

オタクにもサブカルにもなににもなれずに死ぬ

とりとめない近況

バスで頭皮の皮脂の匂いがするなと思ったらどうも私でした。三日風呂に入ってないなら三日風呂に入ってないだけの邪気を含んでいます。臭い

さっき二週間くらい前に賞味期限が切れた納豆を食べたんですが、どっか固くて凝縮してたところがあり大変不快な気持ちになりました。

最近自分にこなれてきました。まだまだですが。下積みをするというのは案外何もしなくてもいいもんだなと思いました。でも記録にしないと忘れるので記録はしますが、たとえば今生きてる世界を否定するために自殺未遂をしなくても時が過ぎていけばずいぶんリフレッシュされるもんだろうなと思いました。今私はさっき考えたことを思い出すことが日々の使命になっていますが、自動筆記をしようとすると考えることが芽生えてくるのですが、自動筆記をすると忘れますね。何を忘れて何を記録するかを勝ち取らないといけない世界で私はクリスマスに「天使にラブソングを」を観ようとしていたのを忘れたり思い出したりして、つまりはめちゃくちゃ生きています。

何かを忘れたり何かを思い出したりするのはこれつまり私の守護霊の由縁だと二週間前までは片づけていました。守護霊の位置づけにおいてこの二年でめちゃくちゃ悩んでいるのですが、カウンセリングしても、占いの館に行っても、意味ないんですよね。自分が自分の背景を自分で説明できるようになるためにやってるはずなんですよね。そこに誰かの主観性を客観性にしたら悲劇が起きるんですよね。今守護霊が弾き出した予測変換や連想ワードと戦って文字を勝ち取っているわけなんですが、他人のせいにしないで自分の中で落とし前つけて生きていくことに事故防止の精神があると思いますが、リストカットしている人が言葉にならない衝動があって自傷しているのを見ると、そこには霊と魂との葛藤があるんだろうなと勝手に思っています。友人がリストカットしていたので、連想して「リスカは自分の感情がバグったんじゃなくて、幽霊のしわざだよ」みたいなこと言ってたんですが、言ってよかったんでしょうか。その友達は知り合いにイタコがいたらしく、祓ってもらったそうですが、私の経験上祓えないに決まってると思いました。ホメオスタシスをやることなんですよね。邪気を含んだ贅肉を背負いながら生きていくからこそあなたなのだと言われたら、私はそいつをグーで殴りますけど、まあこの点においては悪霊に憑りつかれたから自分があるのか、悪霊に憑りつかれるような自分がいるから悪霊は居心地いいのか、まあおおかた後者ですけど、言うならば騙された人に騙されたほうが悪いと言えない例だと思います。痴漢はぽや~んとしていた人が悪いとか、勃起したやつが悪いとか言えますけど。

カウンセリングをやっていると、もうカウンセリングは潮時なのかなと思うようになりました。カウンセラーは人の相談に乗る人でしか話を進めることができず、実際どうやるかってのは私の視座にかかっているわけです。私の見ているものをカウンセラーに説明する言葉はもうないです。この人たちの見ない景色を私は見ることになります。例え仮に、私がアーバンギャルドになると思い込んでいて、アーバンギャルドになれなかったとしても、アーバンギャルドを目指してアーバンギャルドになれなかったキャリアがあるわけで、それは無駄にはならないのです。たぶん。たぶんね。

私は体重が80キロあって、ツイッターのインプレッションはいつも15とかですが、数字を信じるかどうか迷ってます。数字を信じるなら数字を改善する立場に回るのですが、改善しないだろうなと感じます。だったら、好きなものを食べて好きなことをしようと思うのですが、今はまだそこまで踏み切れないですね。まだ迷う時期なのだろうと思います。