文字狂い

オタクにもサブカルにもなににもなれずに死ぬ

真に休む、とは何か

私は月一でへばる。月に一回、「休みとは」と考えることがある。それが2023年11月にして大成された。それをここにログしておく。

休みとは何か。なぜ労働というルーティーンがある中で、休みを置いて労働を忘れないといけないのか。休みとは気分転換のことである。労働をやる上で5日働いたら2日休むのが現行でまあ理想的ではあるが、その休みになにをしたら真に自分のたましいが癒え、自分のたましいの中のあれこれが新陳代謝していくのかを突き止めた。

まず、休みの日に何をするかは、自分の身の回りの不備を直していく。トイレットペーパーがないならトイレットペーパーを買う。ちょっと体調悪いなら野菜たっぷりめの昼食・晩食を作る。掃除をして厄を祓う。

その達成感で普通は心が癒えるが、プラスアルファの回復策は「積ん読を読む」「昼寝をする」「ルピシア伊藤園のお茶を淹れて一息つく」「地元のスーパーでありったけ菓子を買ってちまちま平らげる」などがある。ちょっとした2,3時間こそがだいじだいじなのであり、その時間に自分のこころととことん対話し、満足いくまで過去を清算し、次に進むというのがねらいだ。

毎日が日曜日で、なおかつ実家暮らしのわたしに、「休み」「労働」なる概念があるのか、疑問かもしれないが、ぶっちゃけツイッターに人生を懸けているところはあります。最初はうんこの掃きだめしか思ってなかったけど、バイオマスというエネルギーがあるので、なんにでも価値が生まれてしまうのが日本という国の罪なところだと思います。わたしは毎日見た夢を話し、出たうんこを何かに表し、まあツイッターやってるだけで知らない間に働いてしまうことになるんですね。一切賃金は出ないし、ツイッター社もできることならマネタイズの力にはなりたいとは思っているんでしょうけど、現状サブスクをやってもわたしが儲ける見込みはないです。わたしはツイッターのせいでバイトを首になったりしているので、何か報いてほしいとは思いますが。まあ報わなくてもいいです。

休み、なにをもって休んだらいいのか、みたいなことは特に青い青年が悩みがちなテーマですけど、本当に休もうと思ったら、わたしみたいな毎日が日曜日で、なおかつ不就労手当を定期的に得ている状態でないとなかなか統計を出せないというのがあります。

もう一度言います。真に休むには。

休みとは気分転換
「お茶」により自分のこころやたましいと会話する。
そして自分が満足し次の方向へ転換する。
・お菓子を買う
・お茶を飲む
積ん読を読む
・昼寝をする

※休みが終わるまでに
・足りなくなったものを買う(消耗品、化粧品など)
・体調が悪いなら野菜をたっぷり摂る

もし、10日に1日とか1か月に1日とかしか休みがない人は、日常的に「休み」を取り入れながら日々の作業に向き合うといいでしょう

ここ最近思うのが、「自分のこころやたましいと内的対話を図る」これが重要だと言うことを人に言って回ってます。統合失調症友の会の人は、やはりたましいと会話をすることで夜・睡眠につながるということもあるようです。