文字狂い

オタクにもサブカルにもなににもなれずに死ぬ

睡眠導入剤飲んじゃったよ日記

昨日今日のことを「最近」と呼んでいるが、最近、嘘か本当かの境目を反復横跳びしまくっている。大学のサークル・文芸部の実際会ったことないけどかわいがってもらってるぜの先輩の別垢が某有名トレーダーと思っていたら違った!という事実を知った、普通に会社員だった。こことは関係ないけど、そういえばその人は以前ツイッターで会社に自分が地下アイドルをしていることがバレて、鼻で笑われたという話をしていたけれど、だから自分がなにものかというのは会社にはバレているのだと話していたけれど、会社ってどこまで自分を制限する機能を持っているのかわからない。

嘘か本当かを見抜くのはみんなが備えている才能だと思うけど、人間であるからには、AIに勝つためには、嘘をついているとしたらなぜ嘘をつかねばならないのか、まで弾き出せないかと思う。

 

すげえな。リスペリドン。なんも思考回路が次に建設できない。

最近はみずから人に話しかけている。そしたらその人も発見をもたらしてくれる。いいことばっかりだけど、明日からはどうだろう。明日私は人生が二層化する。バイトとネットと。

私はケーキ屋でアルバイトしているけど、クレームが多いと聞いている。かつて働いていた時、なんにも非の打ち所がない状態で、「なに!あんたのその顔!笑ってない!ばかにしてんじゃないの」と当たり屋のように文句を言いつける人がいた。多分、一流企業だから、わたしの文句を言っても、やさしく対応してくれる権利があるとでも思ってるんでしょうかね。いや~私のバイト先が割り出されたらこんなブログ破門だろうな。まあ続けますと、当時私は「なんでぇ?なんでこの人は怒ってるんだろう?」みたいな顔を一貫しました。最後までわかりませんでした。しかし、ベテランからしたらその姿勢が眩しかったみたいです。私はベテランになっちゃいました。クレームが来たら、優しくしてあげないといけません。

ちなみに、コールセンターでも4日だけ働いていたんですけど。コールマンはみんなエリートで、弁当もおいしいしすぐ買えるし、クソなのが客ってだけで、電話してくる人はだいたい半グレの平日暇そうなおっさんおばさんで、ひとしきり文句や感情の波がおさまるのを待たないといけません。その丁寧な作業は陶芸とでもいいましょうか。すこしもこころにブレをもってはいけません。なにかあったらすみませんといい、要求があればできませんといい、電話が切れるのを緊張感の糸こちらから切らさずに無抵抗不服従をやるんですね。その中で私は若干論破しようと抵抗してしまいまして、これを一か月も務まらないと思って派遣会社に電話して辞めました。

クレーマーという人種は、ドライな気持ちになって接してしまうと、私は基本詩人という芸術家をやっているので、精神的に向上心がない人を見てると、言葉で詰ってしまうので、どういう視点で救って行けばいいのかわからないんですよね。むしゃくしゃして怒りたいから、わたしにいいがかりつけて、怒るとしても、本当にその人のことを思うのであれば「それっていいがかりですよね?そういうのやめてください」って言っちゃだめかな。それこそひろゆきの「それってあなたの主観ですよね。ちゃんと接客しています。さあケーキを注文ください」くらい言えないもんかな。